リアスプロケットナットの交換
今回は『リアスプロケットナットの交換』をします。
使ったもの
・マット(2種類)
・ウエスとボロタオル
・トレー(大・小)
・工具
・サービスマニュアル
・デジタルスケール
・グリス
手順としては、
1)リアスプロケットナットを外す。
2)リアスプロケットボルトを清掃
3)リアスプロケットボルトに薄くグリスを塗ってから新しいナットを
規定トルク値49N・mで締め付ける
1)~3)を5回行います。
注意点は、リアスプロケットボルトが奥に入ると共回りするので
手前に引っ張る感じで作業をすること、もしかすると
リアスプロケットボルトが奥に入り過ぎると出てこなくなるかも?
その時は、リアホイールをスイングアームから外しリヤスプロケット
マウティングドラムをリアホイールから外すことになると思います。
で、以前から使用していたリアスプロケットナットをデジタルスケールで
計量すると
9.0gでした。新しいリアスプロッケトナットをデジタルスケールで計量すると
6.6gでした。。1個当たり(9.0-6.6=2.4)2.4g リアスプロケットに5個使用して
あるので(2.4×5=12)12.0gの軽量化、ジャイロ効果を軽減できたはず?
引き取りに行った部品を洗う
仕事から帰ってきて昼食後のまったり時間を過ごしてから
昨日、引き取りに行った部品を洗う。
部品を引き取りに行く
昨日、借りた軽トラックに乗って部品を引き取りに行く
雨が降りの中で乗りなれない軽トラックなので慎重に安全運転で行く。
引き取りから帰ってきたら、軽トラックを消しに行き、その足で
アストロプロダツクに買い物に行く。
買ったものや引き取った部品は後日、取り付けることにする。
ステッカーを貼る
今回はヤフオクで購入したステッカーを車体に貼ります。
購入物はhachiprodesigns製 スズキたん2016です。
使用したもの
・スクレパー
・速乾性パーツクリーナー
・ウエスとボロタオル
・家庭用食器洗剤
手順としては、
1)サイドカバーに貼ってある、スズキのマーク”S”に速乾性パーツクリーナーを
吹き付け、上部からスクレパーを使いはがしていきますが、コツとしては
速乾性パーツクリーナーを剥離箇所に吹き付けながら、ゆっくりと剥離します。
2)ステッカーを台紙から外し、のり面に家庭用食器洗剤を適量、前面に塗り広げます。この時、多く塗り広げたり車体に塗り広げたりするとずり落ちたりするので
気を付けてください。
3)貼り付け位置を調整して余分な家庭用食器洗剤をウエスやボロタオルで拭き取ります。この時、ステッカーの位置がずれないように軽く抑えるようにします。
自作ブリーザーキット作成&取付け
今回は、ブリーザーキットを作成して取り付けます。
ブリーザーとは自己解釈になりますが、エンジンのクランクケースは通常、
密閉されており内部にはエンジンオイル・空気等が入っており、エンジン内部での
爆発による発熱の余波で膨張し、爆発によるピストンを押し下げる力に負荷と
なっています。それで、負荷となっている膨張分の空気をクランクケース外に逃がす
ためのものです。
あと、ブリーザーホースの内径と長さによっても、ある程度効果が変わってきます。ホースの内径が大きく短い場合と内径が小さく長い場合では、ホースの内径が大きく短い方が効果が大きいです、効果と言っても良い効果だけでなく悪い効果もあります。
〇良い効果:爆発によるピストンを押し下げる力への負荷が減り、馬力(トルク)が
上がる。
クランクケース内の温度が下がり、オーバーヒートを起こしにくくなる。
〇悪い効果:ピストンを押し上げる力への負荷が減りエンジンブレーキの効果が減る。
クランクケース内の温度が上がりにくくなり、暖機運転が長くなる。
エンジンオイルの劣化が早くなる。
ブリーザーホースからエンンジン音等が漏れ出てくる。
今回、使うパーツはヤフオク!ストア OneS&M(株式会社ワンズアンド)制の
ブリーザー取出し用オイルキャップ・スーパートヨロンホース・キジマ製ガソリンフィルター・キジマ製ホースバンドです。
この中で加工したのがガソリン・フィルターで内容は内径6パイホース取付け部分を
切り取り、内口径を電機ドリルで拡張しました。
車体取付けは、オイルキャップを純正品から交換し、ホースを接続、ホースが車体の
動きの邪魔にならないように配置、ホースの途中でガソリン・フィルターを取付け
出来上がり
車体全体だとやっぱり、青いホースが目立つ、後でホースカバー(黒)を買ってきて
つけよう。
フロント(リア)ブレーキディスクボルトの交換
今回は、『フロント(リア)ディスクボルトの交換』をします。
使ったもの
・マット
・ウエスとボロタオル
・トレー
・工具
・速乾性パーツクリーナー
・グリス
・サービスマニュアル
・デジタルスケール
手順としては、
1)フロント(リア)ブレーキディスクボルトを外す。
2)フロント(リア)ホイールの取り付け穴?を清掃
3)新しいフロント(リア)ブレーキディスクボルトに薄くグリスを縫ってから
規定トルク値35N・mで締め付ける(サービスマニュアルではネジロック剤を
塗布する)
1)~3)をフロントで5回、リアで5回、合計10回行います。
で、以前から使用していたフロント(リア)ブレーキディスクボルトを
デジタルスケールで計量すると
11.6gでした。新しいフロント(リア)ブレーキディスクボルトをデジタルスケールで計量すると
6.5gでした。1個当たり(11.6-6.5=5.1)5.1g 各ホイールごとに5本使用して
あるので、(5.1×5=25.5)25.5gの軽量化、ジャイロ効果を軽減できたはず